運動療育は体操教室?? というご質問について
スパーク逗子運動療育✖️山本メディカルは、体育教室みたいなものなの?というご質問をいただきました。
山本メディカルセンター院長 齋藤真理子
確かに、運動療育ときくと、体操のようなイメージありますが、ちょっと違います。
子供らの感情を育てていくということに重きをおいているので、こちらが何かを指定してやらせるということは一切ありません。
つまり、大人がやらせることをやったことが達成ではありません。子どもが今隣で誰かがやっていることに興味をもち、自発的に参加したいと感情が芽生えることを促していくことを重視し、そこが療育士の腕の見せ所になります。
そのため、我々はATTENTION(アテンション)と呼んでいますが、療育士は自らがそれはもう200%こどものようにはしゃぎ、リアクションをして隣で面白そうに遊び始めます。
もちろん、ただ遊ぶのではなく、毎回きちんとその子の成長にあわせてこの段階のことを今回は目標にいこうと療育士同士でうちあわせをして始めています。
私も療育士免許を頑張ってとったわけですが、はしゃぎすぎてずっとムチ打ち状態です。
最近は意識高い精神科医師からの見学依頼が増えてきました。
見学、体験はホームページ右上の「ご利用予約」「見学申込み」からできます。
以上、いただいたご質問におこたえしたく「お知らせ」にて