☆WダブルDrによる運動療育☆追加ブログ
ご自身もパルクールで鍛えている総合心療内科のドクター兼療育士
(※平山先生は4月から山本メディカルの仲間になります)
平山先生と真理子院長の二人とも療育に参加した日の追加ブログです。
その②実際の遊びをご紹介 (真理子院長ブログ抜粋)
療育は、室内でやることもありますがエネルギーが外に出せるような状態と判断したら外に連れ出します
大人も子どもも関係なく広い公園で全力鬼ごっこやかくれんぼ
子ども時代に遊んだ遊びって、結構ルールが難しくて、仲良く遊ぶにはコミュニケーションがとれないと遊べないものが多いんです。沢山のコミュニティーがあった昭和時代には周囲のお友達や大人たちと関わる機会が多く、自然と遊びのルールや関わりを学び感情を発達させる環境がありました現代では、そのような機会が減ってしまった上に、コロナ襲来
感情を発達させ他者との関わりをもつことができず、どんどん発達障がい児童が増えています
いや、環境に負けるな遊ぶよ大人も子ども全力で。でも、ただ遊んでおるのではないのですそこには、我々療育士の会議で個々の発達にあわせた、緻密な計画があり狙いをもって自発的にそこに行けるようにサポートします。最近は精神科ドクターや児童精神の先生の見学なども増えてきました。昨日もいらしていただき、お互い協力して広めていこうと力強いサポーターがまたふえました。
さあ、まだまだこれから
レッツspark